タイ・カオヤイ観光の最新スポット！謎スポット！－ワット・シーマーライ・ソンタムとブッダパーク
カオヤイってタイ初の国立公園で世界遺産でもあるわけですけど、我々がそこで何かするか？というと意外とあんまりやること無いんですよね。選択肢はおそらく
- 国立公園を散策する
- 滝に行く
- 肉を食う
- ワイナリーに行く
とかですかね。でも私、キャンプとかトレッキングもそんなに好きじゃないし、他の選択肢も大体体験してしまいました、ってことで最近はゴルフだけして肉食べて帰ることになるんですよね。ということでもうカオヤイでやること見つけられないけどカオヤイに行きたい、既にカオヤイにいて時間を持て余している皆様に是非是非おススメしたいスポットを紹介します。
（カオヤイについても足回りの選択、オプショナルツアー共にKlookが1番充実してました。貸切チャーターとかもカオヤイは有りではないでしょうか。私はよく利用します。）
１）神秘度抜群、ワットシーマーライソンタム
タイの方の宗教観って不思議というか本当に自由で寛容だと思うんですよね。インドの神様も精霊も幽霊もすべて一緒にブッダと一緒に（もちろんメインの場所はブッダ様ですが）敬い、お寺という概念さえもフレキシブルというか、自由というか前衛的なアートやファッションを取り入れることに特に抵抗や罪悪感もないというか。
そして今日紹介するのは、私がいろいろ訪れたお寺の中でも？感抜群です！
なんだか凄くないですか？アールヌーボー感がすっごいです。まずはインパクト大の写真をはじめにお見せしちゃいました。場所自体は下の写真のゴールデンな僧侶様（どなた様ですかね？ここはナコーンラーチャシーマーですから地元の超有名高僧のルアンポー•クーンでしょうか？どなたかご存知だったらおしえてください）を目印に向かってください。駐車場降りてすぐに、普通にお参りできるスポットがあります。こちらのエンタメエリアはその奥です。
そしてエンタメ入り口を入り狭い洞窟を抜けていくような感じで上に向かいます。
何かオリジナル感がすごいんですよね。タイの方の自由な発想力や想像力、エンターテインメント力は日本人は全く敵わないと常日頃感じていますが、こういうのを見せつけられるともうお手上げっす。まだ建設中（2020年10月時点）ですが、いつ完成するんだろう。完成したらまた行って見たいです。
場所はこちらです。何にもない畑を突っ走っていると突然出てきます。
２）セットで行こう！カオヤイのブッダパーク
このブッダパークは、たまたまワット・シーマーライソンタム（車で10分くらい？）に行く途中で見つけました。こちらもまだ建設中でして、実は今回訪問は時間の都合上できなかったんですよね。でも広大な敷地に何だかとてつもないものができつつあるのはか確かに感じました。お花畑もきれいみたいです。
ブッダパークと称するものはタイにはいくつかあると思いますが、このブッダパークはルアン・ポー・トゥアット・ブッダパークという名前になっています。アユタヤの時代の非常に有名な高僧の方です。おそらくタイで１番か２番目に有名？な高僧の方です。
高僧ルアン・ポー・トゥアットについてはこちらのワットチェディーアイカイのブログでも紹介していますので是非参照くださいませ。
カオヤイって公共交通機関も無ければタクシーもGrabも無いんですよね。足回りの選択、オプショナルツアー共にKlookが（やっぱり）1番充実してるように思います。貸切チャーターとかもカオヤイは有りではないでしょうか。（私はよく利用します）Grabで貸切でいいやってのも全然有りだと思います。
